723日放送

宇宙の月 27日 白い月の世界の橋渡し

テーマ「まっすぐ見る」

 

藤田・水上:「インラケチ」

水上:「今日は『まっすぐ見る』ですか」

藤田:「最近、わたし目が調子悪いんです」

水上:「もともとさゆりさんは目がいいですものね」

藤田:「お医者さんにいってもどうにもならないらしく…。ところで先日、星の観察に行きまして、望遠鏡を覗いたんですが、コツがいるんです」

水上:「双眼鏡はあっても望遠鏡はないかも」

藤田:「あれって、ちゃんと見ないと見えないんですよ。焦点をまっすぐ合わせて見ないとダメなんです」

水上:「ん、そうなんですか」

藤田:「その時思ったんですけど、普段からも、ちゃんと心で意識して、まっすぐ物事を見ることって大切だなって。望遠鏡で、練習できるかも」

 

藤田:「自分の考えや価値観は、常に新しい感覚を取り入れながら、変えていく必要があるでしょ。でも、視点を向ける位置、焦点を合わせる位置というのが、普段の自分のクセでしか見てない。それなのに見えている、これが全てと勘違いしちゃう。見えてないものもあるんだと思うだけで、だいぶ違うと思いますよ」

水上:「コズミックダイアリーを使うと、多角的に物事を捉えられて、それだけではないとわかりますよね」

藤田:「今までのやり方や考えばかりに固執せず、新しい時間がやってくるということをちゃんと見て行く。見えなくても、意識することがとても大事だと思うんです」

 

藤田:「見なくてはいけないものと、見なくていいものがあると思うんですよ。何を見なくてはいけないのかというのは心次第。だから素直なケイコさんはすぐにまっすぐ見られると思いますよ」

水上:「…わたし素直ですかね…」

藤田:「素直って大事ですよね」

 

ディレクター:「素直さって今の時代特にとても大事なことのように思います。覆っている部分ではなく、本当の自分の心に対しても、まっすぐ目を向けられるといいかもしれませんね」